その場所でまた会える日まで待ってて
君との夢を咲かせて見せるから
悲しい言葉だけじゃ君を語れはしないだろう
地続きの光が燈って咲いてる
砕けたガラスのように鋭い綺麗な残滓が
痛むのは愛の(あいさろう)
花束を抱えられるようになったの君との記憶をなぞったから
絆を結んで聳える千尋の影を払って
大事な人の数だけ仲間へと繋ぐ理由になる
心の脆さに囚われ逃げ出したい声が響いても
支え合える独りきりじゃないと知っている
ほら君と歩く筈だった未来守らなきゃ
背負い続けて生きてく
眠れない夜の隙間動くことのないドアから
帰らない君を待ってた
花束を抱えられるようになっても
枯れてる花がまだ香ってる
弱さを脱ぎ捨てて吹きしく冷たい嵐へ向かって
大事な声の数だけ明日を願う理由になる
身を焦がすような暗い夢を見るより光射す方へ
向かえるのはあの日の言葉があったから
ねぇ君の分まで僕は生きてれたかな
悲しい言葉だけじゃ言葉だけじゃ何も語れはしないだろう何も語れはしないだろう
悲しい言葉だけじゃ思い出せなくなるんだろう痛むのはきっと愛だろう
絆を結んでもう二度と解けないように
鋼鉄で出来た結束になれ臆する今日を超えて行け
絆を結んでそびえる千尋の影を払って
大事な人の数だけ仲間へと繋ぐ理由になる
心の脆さに囚われ逃げ出したい声が響いても
支え合える僕を呼ぶ声が聞こえる
もう泣き叫んでも君はいない未来守らなきゃ
君を想う痛みを鉄の絆を信じて
その先へ